この展示会ではYouTuberとしても活躍するプー・ルイが制作した数々の羊毛フェルトが展示された。また夜にはアコースティックライブ「フェルティライブ略してフェラです」が行われ、16日公演にはアヤ・エイトプリンス(ex.
セットリストは“来場者のみのお楽しみ”ということでSNS、インターネットへの掲載は非公開という注意事項があり、観客はこの日限りのアットホームな雰囲気のライブを楽しんだ。プー・ルイは今年デビュー10周年を迎えたことから「デビューしたときは気付いたら勝手にホームページができていて、Nirvana好きでギターが弾けることになっていてすごく驚いた記憶がありますね」と当時を振り返り、笑いを誘った。一方アヤはライブの途中から登場するはずが段取りを間違え、ライブ開始時にプー・ルイと一緒にステージに出てきてしまうなど天然なところを見せるも、ひさびさのプー・ルイとの共演に終始笑顔を見せていた。
終演後には展示会が再開。愛犬コタローを模した大きな羊毛フェルト作品は力作ながらも「途中で飽きた」という理由で尻尾と足が1本足りないまま展示されるなど、プー・ルイらしい作品の数々が並んだ。なお本日17日公演のライブのチケットは完売しているが、ライブ開催時間以外は入場無料で展示を楽しめる。
プー・ルイのフェルティワールド
2019年11月15日(金)~11月17日(日)東京都 下北沢EXPRESSER
OPEN 13:00 / CLOSE 20:30
※入場無料
🐦なげき🐦 @nagekinoumi
【ライブレポート】プー・ルイ&アヤ・エイトプリンス、BiS在籍期以来1年8カ月ぶりに共演(写真20枚) https://t.co/wqVa6mzskR