大塚愛が15年分のベスト選曲をコンビニ商品で表現、31日連続サブスク配信

大塚愛が2019年元日に発表するデビュー15周年記念ベストアルバム「愛 am BEST, too」のジャケットデザインおよび大塚の最新ビジュアルが公開された。

「愛 am BEST, too」は大塚自身のセレクトによる31曲で構成されたオールタイムベストで、「さくらんぼ」「CHU-LIP」「プラネタリウム」「SMILY」などのヒット曲はもちろん、「Dear, you」「ドラセナ」といった新曲まで楽しめる。最新ビジュアルは大塚がCDを食べているように見える意味深な仕上がりだ。

また本日12月1日より、各サブスクリプションサービスで「愛 am BEST, too」収録曲が1曲ずつ、12月31日まで毎日カウントダウン形式で配信される。大塚は自身の作ってきた音楽がジャンルや枠組みに囚われることなくバラエティに富んでいることから、本作をコンビニのような音楽＝「コンビニエンスMUSiC」と例え、サブスクリプションサービスでは全31曲を「コンビニによくある商品」に見立てて表現。その第1弾として、本日配信がスタートした「私」のジャケット写真は「わたしのたわし」という商品名でビジュアル化された。併せてオープンした「愛 am BEST, too」特設サイトは、楽曲ごとのCM映像と共に連日更新されるので、ファンは毎日のチェックをお忘れなく。