移籍第1弾Zeebraの豪華コラボ作にDOUBLE参加決定

Zeebraのレーベル移籍第1弾シングル「Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER, Mummy-D & DOUBLE」が3月17日にリリース。これまでに発表されていたRYO the SKYWALKER、Mummy-D、楽曲プロデューサーのDJ Hasebe a.k.a Old Nickに加えてDOUBLEの参加が決定した。

この曲は、3月18日発売のゲームソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」のテーマソングとなる、Zeebraのアリオラジャパン移籍第1弾作品。昨年12月のテーマソング発表会では、Zeebraに加えてRYO the SKYWALKER、Mummy-D、DJ Hasebe a.k.a Old Nickが登場し、コラボレーションの発表と楽曲初披露が行われた。この時点では楽曲タイトルが「Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER & Mummy-D」と発表されていたが、今回DOUBLEが新たに参加アーティストとして加わり、「Butterfly City Feat.RYO the SKYWALKER, Mummy-D & DOUBLE」と改められた。

ヒップホップ、レゲエ、R&Bシーンのトップアーティストによる強力なコラボが実現した今作について、Zeebraは「コンセプトが決まるまで時間がかかりました。皆で言い合いながら作っていって、二転三転どころか四転五転しました。楽曲の作り方でもチャレンジがいっぱいあって、HIPHOP自体が音楽的にチャレンジの時なので、新しい試みを取り入れました。2010年の東京にバッチリ合った感じになったと思います」と語っている。

また、このシングルの収録内容も明らかになった。充実の5曲入りCDには、表題曲のゲームバージョンおよびDEXPISTOLSによるリミックス、代表曲「Street Dreams」をLEOPALDONのDJ・GUNHEADがリミックスした楽曲などを収録。さらに初回生産限定盤のDVDには、コラボアーティスト全員が参加したビデオクリップが収められる。