HoneyWorks、テレ東「青春高校3年C組」でビジュアル＆楽曲担当

4月2日（月）よりテレビ東京で放送される帯番組「青春高校3年C組」のビジュアルおよび楽曲制作を、HoneyWorksが手がけることが発表された。

「青春高校3年C組」は秋元康がテレビ東京の佐久間宣行プロデューサーとタッグを組んだ生放送バラエティ。16歳から20歳の生徒をスタジオに迎え、さまざまな企画を繰り広げる。各曜日のMC役の“担任”はメイプル超合金、小峠英二（バイきんぐ）、千鳥、三四郎、おぎやはぎ、バカリズム、日村勇紀（バナナマン）といった人気芸人が務め、サブMCの“副担任”を中井りか（NGT48）が担当する。

番組のエンディング楽曲はHoneyWorksがプロデュースする男性アイドルユニット、LIP×LIP（CV：内山昂輝、島崎信長）の新曲「リペイント」に決定。キービジュアルはHoneyWorksのヤマコがデザインを手がけた。

今回の「青春高校3年C組」への参加について、HoneyWorksは「お話を頂いた時から一体どんなクラスになるのか、とても楽しみにしながら制作させていただきました」とコメント。また、佐久間プロデューサーも「ハニワのみなさんが作るビジュアルと音楽には10代だけじゃなくて、様々な世代の人の心に響く普遍的なノスタルジックさがあると思います」と期待を寄せている。

なお番組では現在出演する生徒を募集中。本日3月29日深夜には“教育実習生”としてレギュラー出演する若手芸人を発表する特番が放送される。

※島崎信長の「崎」は立つ崎（たつさき）が正式表記。

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