今度はTAKUROも一緒!GLAYのTERUがサン・マルコ広場で再びライブ

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GLAYのTERU(Vo)とTAKURO(G)が、2月12日(現地時間)にイタリア・ベネチアのサン・マルコ広場にてアコースティックライブを開催する。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

TERU(Vo)

TERU(Vo)

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GLAYのファンクラブ発足30周年記念ライブを、サン・マルコ広場で行うことを目標に掲げているTERU。彼はそれを実現させるべく、2017年に単身ベネチアに渡りアコースティックライブを行いファンを驚かせた。

今回彼はTAKUROを伴ってベネチアに赴き、ストリングス隊とピアノを交えた編成でライブを披露する。当日は「the other end of the globe」や「あなたといきてゆく」を披露する予定とのこと。

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TERU コメント

初めてサン・マルコ広場でライブをしたのは丁度お祭り時期だったので、世界中から人が集まっていて、初めは物珍しそうに見ていた方達が曲を演奏した瞬間にステージを見てくれて興味を持ってくれたのがとても嬉しかったです。
現地のストリングスの方々にもお手伝いしていただき4人編成で3曲演奏させていただいたんですが、「HOWEVER」を歌いきった後にヴェネツィア在住の方が「凄く良い曲ですね、歌詞が知りたい!」とスタッフに伝えていたという話を聞き、次回はスクリーンにイタリア語で歌詞を載せたいと思いました。
ライブの次の日、サンマルコ広場のカフェで撮影をしたのですが、そのお店のウェイターさんが「昨日のライブすごくよかった! サインください!」と言ってくれたのが凄い自信に繋がりました。
今回は2度目のライブになるので、TAKUROと共によりクオリティーの高いアレンジにしてたくさんの方々を魅了できるように頑張りたいと思います!

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