GLAYのファンクラブ発足30周年記念ライブを、サン・マルコ広場で行うことを目標に掲げているTERU。彼はそれを実現させるべく、2017年に単身ベネチアに渡りアコースティックライブを行いファンを驚かせた。
今回彼はTAKUROを伴ってベネチアに赴き、ストリングス隊とピアノを交えた編成でライブを披露する。当日は「the other end of the globe」や「あなたといきてゆく」を披露する予定とのこと。
TERU コメント
初めてサン・マルコ広場でライブをしたのは丁度お祭り時期だったので、世界中から人が集まっていて、初めは物珍しそうに見ていた方達が曲を演奏した瞬間にステージを見てくれて興味を持ってくれたのがとても嬉しかったです。
現地のストリングスの方々にもお手伝いしていただき4人編成で3曲演奏させていただいたんですが、「HOWEVER」を歌いきった後にヴェネツィア在住の方が「凄く良い曲ですね、歌詞が知りたい!」とスタッフに伝えていたという話を聞き、次回はスクリーンにイタリア語で歌詞を載せたいと思いました。
ライブの次の日、サンマルコ広場のカフェで撮影をしたのですが、そのお店のウェイターさんが「昨日のライブすごくよかった! サインください!」と言ってくれたのが凄い自信に繋がりました。
今回は2度目のライブになるので、TAKUROと共によりクオリティーの高いアレンジにしてたくさんの方々を魅了できるように頑張りたいと思います!
リンク
- GLAY - Carnevale di Venezia 2018 - Creatum Civitas Ludens - sito ufficiale
- GLAY公式サイト
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今度はTAKUROも一緒!GLAYのTERUがサン・マルコ広場で再びライブ - 音楽ナタリー https://t.co/DIYEYs9Ynb