東京女子流が“破壊からの再生”表現した「ラストロマンス」MV

東京女子流のニューシングル「ラストロマンス」のミュージックビデオがGYAO!で配信開始となった。

「ラストロマンス」は春ねむり、Lucky Kilimanjaro、イラストレーターのmajoccoといった新たなクリエイター陣とのタッグで東京女子流の新たな一面を表現した作品。シングルCD+DVD盤のジャケットはmajoccoが「ラストロマンス」の歌詞から連想した“せかい”が描かれている。

“破壊からの再生”をコンセプトに制作された「ラストロマンス」のミュージックビデオでは、マーメイドをイメージさせる衣装をまとった東京女子流の4人が廃墟を舞台に踊り、“隠と陽”のコントラストを表現。リーダーの庄司芽生はこのMVについて「廃墟のシーンでは、今までにないエモーショナルさを出しています。そして、ラストの海辺のシーンでは、希望に向かっていくメンバーの表情を出しているので、それを感じていただけたらうれしいです」とコメントしている。

また女子流のオフィシャルサイト内にオープンした「ラストロマンス」特設ページには、メンバーとクリエイターによる対談が掲載されている。