KEYTALK、初の横浜アリーナ単独公演をダイジェストで

KEYTALKが12月20日にリリースするライブBlu-ray / DVD 「横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目～shall we dance?～」のトレイラーがYouTubeで公開された。

今作はKEYTALKが9月に開催した初の神奈川・横浜アリーナ単独公演の模様を映像化したもの。音源化されていない初期ナンバー「view」を含む全30曲が収められる。トレイラー映像では、公演の模様と完全生産限定盤に付属するボーナスディスク「Shall we dance together in Yokohama? ～横浜で一緒に踊りませんか？～」の内容をダイジェストで視聴できる。このボーナスディスクは、彼らが4月より行ったライブツアー「KEYTALK爆裂疾風ツアー2017 ～みんなの街でパラリラパパパラダイス～」から9月の横浜アリーナ公演までを追ったもの。なお横浜アリーナ公演の模様を音源化したライブアルバムも同時発売され、映像作品とCDの両方を購入した人を対象にしたプレゼントキャンペーンが行われる。

また彼らの楽曲「Oh!En!Ka!」が2017年に続き「熊本城マラソン2018」の公式テーマソングに決定した。「Oh!En!Ka!」は1月に配信され、3月発表のアルバム「PARADISE」のエンディングを飾ったナンバー。彼らは人々を応援するメッセージを込めたこの楽曲でランナーの背中を再び押す。

さらにKEYTALKは本日11月30日にオフィシャルモバイルサイトで恒例の企画番組「KEYTALKチャンネル」を生配信。今回の番組は、オフィシャルモバイルサイト会員以外の人も視聴できる。