「ムジカ・ピッコリーノ」アリーナ卒業で、浜野謙太や鈴木慶一ら歴代キャスト18名集結

NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」にて、2013年のレギュラー放送開始から5年にわたって主人公のアリーナ・モンテヴェルディを演じてきた斎藤アリーナが番組を卒業。そのはなむけとして、ROLLY、浜野謙太（在日ファンク）、サンコンJr.（ウルフルズ）、鈴木慶一（ムーンライダーズ）、ASA-CHANG、ゴンドウトモヒコ（METAFIVE）、ハッチハッチェル、オダギリジョーなど歴代キャスト18名が集結する「特別編」が10月6日（金）から4回にわたって放送される。

「ムジカ・ピッコリーノ」は架空の世界・ムジカムンドを舞台にした子供向け音楽教育番組。人々から忘れ去られた音楽や楽器が“モンストロ”と呼ばれる怪獣の姿でさまよう世界で、音楽の医者“ムジカドクター”たちがモンストロを治療し、音楽の記憶をよみがえらせる。今回放送される特別編では、同世代の候補生たちと挑戦したムジカドクター最終試験に見事合格したアリーナが、これからムジカドクターとしてどう歩んでいくのかの決断を迫られる。