ヒルクライム、同郷出身の芥川賞作家とトークセッション

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12月2日に待望のニューシングル「もうバイバイ」をリリースするヒルクライムが、発売日当日の12月2日に原宿KDDIデザイニングスタジオにて、スペシャルトークイベントを開催することが決定した。

「ヒルクライム」の語源は、デビュー前にTOC(写真左)とDJ KATSUが共同生活していた家が丘の上にあったことから。毎日小高い丘を往復しながら、仕事や楽曲制作に励んでいた。

「ヒルクライム」の語源は、デビュー前にTOC(写真左)とDJ KATSUが共同生活していた家が丘の上にあったことから。毎日小高い丘を往復しながら、仕事や楽曲制作に励んでいた。

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ヒルクライムはこのイベントに小説「ブエノスアイレス午前零時」などで知られる芥川賞作家・藤沢周をゲストに迎え、トークセッションを行う。意外な組み合わせだが、ヒルクライムも藤沢も同じ新潟出身だ。切ないメロディとリリックでファンの心を掴むヒルクライムと、文章で読者を魅了する藤沢周。異なる舞台で活躍する、新潟が生んだふたつの才能がトークで交わる。

イベントへの入場は無料となっているが、ヒルクライムの公式メールマガジンでは、読者の中から抽選で25組50名を優先エリアに招待する特別企画も。また、イベント当日までに新曲「もうバイバイ」の着うたフル音源をダウンロードした人には、来場時にスペシャルプレゼントが渡されるとのことだ。なお、当日はヒルクライムのミニライブも予定されているので、ファンはぜひスタジオに足を運んでおこう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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