□□□三浦康嗣がラップ演劇で舞台音楽担当

10月8日から12日まで東京・三鷹市芸術文化センターで上演される舞台「わが星」で、□□□の三浦康嗣が音楽を担当する。

この舞台は劇作家＆演出家の柴幸男が旗揚げした劇団・ままごとによるもの。演劇にラップを取り入れて新しい現代口語劇を作りだしてきた柴が、過去に手がけた作品の流れをくんだ手法で、星の誕生から滅亡までをつづる。

柴は以前より□□□の大ファンであることを公言しており、また三浦は自身のブログで「柴君の作品は簡単に言うと俺が漠然と思ってた『こんなかんじの音楽やりたいなあ』っていうカンジをドーン！！！と『演劇』のフォーマットで目の前に見せつけられたかんじで、あっという間にfall in loveさせられてしまった」とコメント。2組がこの作品でどのようなコラボを果たしたのか興味深いところだ。