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「やついフェス」総勢285組出演の2DAYS大団円!来年の開催も決定

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「YATSUI FESTIVAL! 2016」2日目フィナーレのDJやついいちろう。

「YATSUI FESTIVAL! 2016」2日目フィナーレのDJやついいちろう。

やついいちろう(エレキコミック)主催のイベント「YATSUI FESTIVAL! 2016」が、6月18、19日の2日間にわたり東京・渋谷エリアの11会場にて行われた。

今年で5回目となるやついフェスにはミュージシャン、お笑い芸人、文化人など総勢285組が出演。観客の総動員数も約1万人という盛り上がりの中、最終日には来年の「YATSUI FESTIVAL! 2017」開催も発表された。

■1日目:2016年6月18日

今年も主催者であるDJやついいちろうのDJプレイでスタートしたやついフェス。オープニングステージに呼びこまれた千秋は、ポケットビスケッツのヒット曲「YELLOW YELLOW HAPPY」「Red Angel」「POWER」を歌い上げたのち、高らかに開会を宣言した。その後O-EASTのステージでは中村一義サニーデイ・サービス川本真琴ら多数のアーティストが次々にパフォーマンスを披露。エレキコミックと片桐仁(ラーメンズ)による女装ユニット・危険日チャレンジガールズ!のライブには西寺郷太(NONA REEVES)とサイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)がゲスト出演し、「FUNKY FUN!!!」を熱唱した。また危険日チャレンジガールズ!とのコラボ曲「純情エクスタシィ」をリリースしたNegiccoも3人と一緒に息の合ったダンスを見せつけてオーディエンスを沸かせた。

さらに昨年に引き続き対決企画「やついフェススペシャル歌合戦」が実施された。やついとマキタスポーツの2チームに分かれ、ものまねや替え歌、本人歌唱ありの熱戦が繰り広げられる歌合戦で、やつい組のDJ KOOは「Get Wild」「愛しさと切なさと心強さと」「EZ DO DANCE」などの名曲をプレイし、会場の空気を一気にヒートアップさせる。続けて松本伊代はカルメラの生演奏をバックに「センチメンタル・ジャーニー」を歌唱した。一方マキタ組からは矢沢永吉に扮したマキタスポーツが参戦し、ハイクオリティなモノマネステージを披露した。審査員を務める映画監督・山本晋也は「バックバンドのカルメラに一番感動した」と笑いを誘いつつ、「俺、やっぱり矢沢永吉が好きなんだよね」とマキタ組に軍配を上げた。

■2日目:2016年6月19日

2日目のオープニングにはサスケ軍団が登場。やついフェスの成功を願って難関アトラクション「クレイジークリフハンガー」を全員で成功させる。そこへ「俺が本物のキン肉マンだ!」と登場した声優の神谷明が「キン肉マン GO FIGHT」を熱唱し、開会宣言を行った。その後、O-EASTのメインステージに登場した水曜日のカンパネラは、巨大なクリアボールに入りオーディエンスに担がれながら「桃太郎」を歌うという大胆な演出で観客を楽しませる。また渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われたばってん少女隊岡崎体育般若Charisma.comらのステージには入場規制がかかるほど多くのファンが詰めかけていた。



最後に登場したやついは、「そりゃそうよ」をプレイしながら水曜日のカンパネラのあとにそのまま借りたというクリアボールに入ってフロアにダイブ。客席の盛り上がりがピークになったところで、いとうせいこう、いつか(Charisma.com)を呼び込み、3人によるコラボ曲「YYY」を初パフォーマンスした。エンディングでは出演者全員で恒例のエンディングテーマ「月が今夜笑ってるから、ぼくらそっと東京の空を見上げる」を大合唱。やついは観客に感謝の気持ちを述べたあと、2017年6月17日(土)と18日(日)に「YATSUI FESTIVAL! 2017」が開催されることを発表してイベントを締めくくった。

DJやついいちろう コメント

今年も皆様のおかげで、大きな事故もなく無事に2DAY終了することができました。
本当にありがとうございました!
フェスの醍醐味は、好きなアーティストを見ることかもしれません。だけどやついフェスには、ジャンルに関係なく色々なアーティストがたくさん出演します。興味のなかったアーティストでも、その人の“いいところ”を見つけてくれるお客さんがこの5年間でどんどん増えてきて、そんなお客さんがフェスをいいものに育ててくれてることを実感しました。最高なお客さんあってのやついフェスです!来年もよろしくお願い致します!

YATSUI FESTIVAL! 2017

2017年6月17日(土)、18日(日)

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