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川栄李奈主演「AZUMI」公開ゲネプロで殺陣は「気持ちいい」

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あずみ役の川栄李奈。

あずみ役の川栄李奈。

川栄李奈(ex. AKB48)が主演を務める舞台「AZUMI 幕末編」の公開ゲネプロが、9月11日に東京・新国立劇場 中劇場にて行われた。

本番と同じ流れで行われたゲネプロで川栄は“刺客”として育てられた少女・あずみ役を熱演。劇中では刀だけでなく棒を駆使して戦うシーンやワイヤーアクションも繰り広げられ、彼女はしっかりと殺陣の動きをこなしたほか、ミュージカルシーンではキレのあるダンスを披露。記者をはじめとする観覧者を沸かせた。

ゲネプロ後には囲み取材が行われ、川栄をはじめ、浅香航大渡部秀久保田秀敏、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤祐基細貝圭岡本あずさといった9名のキャストと、構成・演出を務めた岡村俊一が登場。川栄は「稽古場からステージに変わってまだ戸惑うこともあるけど、回を重ねるごとにみんなでよくしていって、千秋楽はいい形で終わりたい」と本番に向けての意気込みを語る。初挑戦となる殺陣について質問されると「(人を斬るのは)気持ちいいですね」と笑顔で話し記者陣を笑わせるワンシーンもあった。あずみのライバルである壮太役を演じた早乙女は、彼女との殺陣について「覚えるスピードも上達もすごく速くて、何も心配することはなかった」と太鼓判を押した。

AKB48在籍時は“おバカキャラ”として知られていた川栄が「おバカキャラに見えなかったですか?」と自らキャスト陣に問いかけると、「そうかな?」「裏ではちゃんとバカだもんね」と言われ、また岡村には「台本のとき漢字がほとんど読めなかった」と暴露されてしまう。しかし彼は「ほぼ2週間ですべての段取りを覚えた。AKBの総選挙では16位だったが、今、演劇では日本一です」と彼女の演技を称えた。

舞台「AZUMI 幕末編」は、新国立劇場 中劇場にて9月24日まで上演される。

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