メガマソが12月から1年間、進化を目指し“少し長めの冬眠”へ

メガマソが11月より全国ツアー「MEGAMASSO-ｻﾞﾌｧｰｽﾄﾗｽﾄﾆﾑﾊﾞｽ-」を開催。このツアーの締めくくりとなる12月16日の東京・新宿ReNY公演をもって、充電期間として1年間活動を休止することを発表した。

これは昨日9月9日に東京・WWWで行われた最新アルバム「ﾆｼｭﾀﾘ」のレコ発ツアー「ﾆｼｭﾀﾘ記念宇宙ｽﾃｰｼｮﾝへの留学」ファイナルのアンコール中に明かされたもの。12月16日のライブはメガマソの結成9周年記念を兼ねた公演で、メンバーは音楽的に進化した作品作りを行うために“少し長めの冬眠”期間に入ると話している。復帰時期に関しては決定次第、バンドのモバイルファンクラブサイトやオフィシャルサイトにてアナウンスされる。

また「MEGAMASSO-ｻﾞﾌｧｰｽﾄﾗｽﾄﾆﾑﾊﾞｽ-」は11月8日の新潟・GOLDEN PIGS BLACK STAGEを皮切りに、全10公演を予定。ツアーファイナルの新宿ReNY公演は「MEGAMASSO-ｻｲﾚﾝﾄｶﾞｰﾙ,ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｶﾞｰﾙ-」と銘打って実施される。

メガマソ コメント

充電期間の件、突然の報告になってしまい、ごめんなさい。メガマソの充電期間については、数か月前からメンバー3人で話し合いを続けて決めました。
それぞれ様々な考えもありましたが、バンドをただ続けるのではなく、より音楽的に進化したものを作ろう！という前向きな結論に基づく【少し長めの冬眠】となります。
まずは12月16日の9周年ライブに向けて、ネガティブな感情は一切なしにメガマソの音楽を発展させ続けます。
みんなと一緒にライブで、メガマソの世界を構築し続けたいと考えています。
これからも、応援よろしくお願いいたします。