absorb、長門裕之に捧げるコンサートで「愛ノ詩」熱唱

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absorbが4月23日に都内スタジオで俳優・長門裕之のためにコンサートを開催。最新シングル「愛ノ詩」やヒット曲「桜ノ雨」を含む3曲を披露した。

長門裕之のために心を込めて歌うabsorb。「愛ノ詩」にある「一日でも長く生きるんだ / ひとりじゃいやでしょ」という歌詞は、ドキュメンタリー番組の中で長門が口にした「洋子よりも先には死ねないんだ」という言葉から生まれた。

長門裕之のために心を込めて歌うabsorb。「愛ノ詩」にある「一日でも長く生きるんだ / ひとりじゃいやでしょ」という歌詞は、ドキュメンタリー番組の中で長門が口にした「洋子よりも先には死ねないんだ」という言葉から生まれた。

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長門裕之と南田洋子夫妻のドキュメンタリー番組に感銘を受けたことがきっかけで誕生したエピソードを持つ「愛ノ詩」。ジャケットには長門と南田が共演した映画「太陽の季節」のスチール写真が起用され、各方面で話題を呼んでいる。

たった1人のためのコンサートという前代未聞の企画に長門は、前日は興奮して眠れなかったとのこと。absorbのリーダー・森晴義(Vo、Key)は歌い終えた後、「歌いながら長門さんを見ていて、ちゃんと僕たちの思いが伝わっているなと感じた。とてもうれしい。洋子さんにも届くように歌いました」と語り、長門は「素晴らしいプレゼントをありがとう。この感動を洋子にも伝えますよ。それにしても、absorbの歌は本当にやさしい。涙をこらえるので精一杯でした。心からの励ましありがとう」とメンバーに感謝を伝えた。

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