absorb、長門裕之に捧げるコンサートで「愛ノ詩」熱唱
2009年4月24日 18:05 1
長門裕之と南田洋子夫妻のドキュメンタリー番組に感銘を受けたことがきっかけで誕生したエピソードを持つ「愛ノ詩」。ジャケットには長門と南田が共演した映画「太陽の季節」のスチール写真が起用され、各方面で話題を呼んでいる。
たった1人のためのコンサートという前代未聞の企画に長門は、前日は興奮して眠れなかったとのこと。absorbのリーダー・森晴義(Vo、Key)は歌い終えた後、「歌いながら長門さんを見ていて、ちゃんと僕たちの思いが伝わっているなと感じた。とてもうれしい。洋子さんにも届くように歌いました」と語り、長門は「素晴らしいプレゼントをありがとう。この感動を洋子にも伝えますよ。それにしても、absorbの歌は本当にやさしい。涙をこらえるので精一杯でした。心からの励ましありがとう」とメンバーに感謝を伝えた。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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