「第36回 高校・中学校 軽音楽系クラブコンテスト『We are Sneaker Ages』」は中学生と高校生を対象にした“バンドの甲子園”とも言えるコンテストで、8月15日まで松下IMPホールにて予選会が行われる。今回はWEAVERの「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」が規定曲の1つとして選ばれており、これを受けて彼らがゲスト出演する運びとなった。
学生たちの歓声を浴びながら登場した杉本雄治(Piano, Vo)は、「演奏も初々しくて、心打たれるものがあった。自分たちも初心に戻ってライブができれば」とコメント。そしてお手本を見せるように、奥野翔太(B, Cho)と河邉徹(Dr, Cho)との息の合ったプレイで「僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~」をパフォーマンスした。目の前の学生たちに昔の自分たちを重ね合わせながらメンバーは「仲間と一緒に戦った日々は宝になる。その思いを大切にしてくれたら。この日の演奏がいつか夢につながれば……」と述べ、10月7日にリリースされる新曲「Boys & Girls」も披露。最後にコンテストに出場している学生たちにエールを送り、ステージをあとにした。
リンク
- WEAVER Official Site
- 第36回大会 大会概要 : We are Sneaker Ages -スニーカーエイジ-
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
dayo @rinchodayo4
@w_shin0424 一瞬タイムライン見て焦った(笑)WEAVER?のひと! http://t.co/RzrA1nhHyM