ファッションデザイナーになる目標を掲げて2014年末にSCREWを脱退し、1月にアパレルブランド・RIOT PRESIDENTを始動された塩原。アパレルブランドのオーナー兼デザイナーとして活躍する傍ら、楽曲提供をしたり、ベーシストとしてほかのアーティストの演奏に参加したりと音楽活動を続け、4月には舞台「黒き憑人」で役者デビューも果たした。
「序曲」という意味を持つ「overture」というアルバムタイトルについて、彼は「すべてにおいてのゼロからのスタート、という決意表明のようなもの」と説明。これまで彼がバンドで提示し続けてきたものとはまったく違う、J-POPやロックの要素が強い音楽を作っていくという。塩原のYouTube公式チャンネルでは、表題曲「-overture-」のミュージックビデオをフルサイズで公開中。「曲の持っている透明感と前に進む力強さを表現したかった」という塩原の意向を全面に押し出した映像に仕上がっている。
なお現時点ではライブの情報はアナウンスされていないが、もともとバンドで海外における認知度が高かったことから、積極的な世界展開も視野に入れているとのこと。ミニアルバムの発売日前後には全国のタワーレコードでリリースイベントやキャンペーンの実施が予定されている。
※動画は現在非公開です。
塩原康孝「overture」収録曲
01. 0.00001
02. -overture-
03. Don't let me down
04. innocent star
05. unhurt
06. みらいドロップ
SCREWのリリース情報
リンク
- RIOTPRESIDENT
- 塩原康孝 - YouTube
- 塩原康孝 (@shiobara_y) | Twitter
- 塩原康孝 | Facebook
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
keills @bxnutk9464
元SCREWのルイこと塩原康孝、ソロアーティストとして「ゼロからのスタート」 - 音楽ナタリー http://t.co/b80mO4Y30P