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あがた森魚が初のラジオドラマ主演、3月にクアトロツアーも

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あがた森魚が主演するラジオドラマ「もう一度、夫婦で」が明日2月14日(土)22:00よりNHK-FMでオンエアされる。

このドラマは「夫婦間の言葉」がテーマ。ラジオドラマ初挑戦のあがた森魚が夫役、市毛良枝が妻の役を演じ、40年ぶりに新婚旅行先を訪ねる夫婦の再生の物語を描く。ドラマの中で2人は思い出の地で、ある忘れられない「記念物」を探しながら、かつての自分たちだったかもしれない若い夫婦に出会っていく。

なお、あがたは3月に東名阪のCLUB QUATTROで「浦島クアトロツア+1あがた森魚64■65(■は右矢印左矢印)」と題したツアーを開催。「1964年に函館の高校生だったあがた森魚が深夜放送のラジオで聴いていたポップスへのオマージュ」というコンセプトで制作された最新アルバム「浦島64」の世界観が、窪田晴男(G)、武川雅寛(ムーンライダーズ / Violin)、駒沢裕城(Pedal Steel G)、大田譲(カーネーション / B)、イトケン(d.v.d / Dr)というバックバンドとともに再現される。

あがた森魚 ラジオドラマ主演についてのコメント

今回、この夫婦を演じながら、過去を懐かしむ、未来を愛おしむ、ということは、最大の文化のバロメーターだな、おおげさに言えば、それは一つの幸福のバロメーターだなと思いました。懐かしみたいものがあるかどうかということは、とても大きな生きる目的の基準ではないかと、改めて思いました。

ところで、この私は歌手です。心の中では一応ロックミュージシャンです(笑)。ですから「やっぱり時代は変わったなあ」等という感慨深い物言いはしたくない。フォークの神様ボブ・ディランが「時代は変わる」と歌ったのは新しい時代の到来を歌ったわけで、それはかっこよかったのですが、僕自身、時代時代を生きてきて、時代は変わったなあと歌ってしまうのでは、やはりつまらない。どこかでその根底に未来への愛や希望がなければやっぱりさみしい。では、この夫婦に愛や希望があったのでしょうか?

それは、聴いてのお楽しみです。たちはどんな歳になっても、懐かしみたいものがあり、そして、それを未来に反転させていきたい。熟年夫婦だってロックミュージシャンなのです(笑)。その好奇心があるかどうかということは、やはり大事な事だなと、このドラマを演じながら感じました。どうぞお楽しみに。

浦島クアトロツア+1あがた森魚64■65(■は右矢印左矢印)

2015年3月3日(火)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2015年3月4日(水)大阪府 梅田CLUB QUATTRO
2015年3月12日(木)東京都 渋谷CLUB QUATTRO

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