坂本龍一の7作品がハイレゾ化、オノセイゲンがDSDマスタリング

2014年11月5日 23:01 120 5 音楽ナタリー編集部

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坂本龍一が2009～13年にリリースした作品のハイレゾ音源が本日11月5日にOTOTOY、e-onkyo music、moraでリリースされた。

坂本龍一

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今回配信がスタートしたのは、「out of noise」「THREE」「八重の桜オリジナル・サウンドトラック I」「八重の桜オリジナル・サウンドトラック II」「八重の桜オリジナル・サウンドトラック III」「Playing the Piano 2013 in Yokohama」「Playing the Orchestra 2013」という7タイトル。いずれのアルバムもオノセイゲンがDSDマスタリングを行っている。

なおcommmonsのオフィシャルサイトでは、今回リリースされた音源がいかなる工程でマスタリングされたのかを掲載中。ミックス、マスタリング時のレートや作業に用いられた機材も掲載されているので、興味のある人はチェックしてみよう。

この記事の画像（全1件）

配信フォーマット

OTOTOY

・「out of noise」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「THREE」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック I」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック II」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック III」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「Playing the Piano 2013 in Yokohama」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）
・「Playing the Orchestra 2013」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC、ALAC、WAV）

e-onkyo music

・「out of noise」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAVかFLAC、2.8MHz / 1bitか5.6MHz / 1bitのDSF）
・「THREE」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAVかFLAC、2.8MHz / 1bitか5.6MHz / 1bitのDSF）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック I」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAV、FLAC）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック II」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAV、FLAC）
・「八重の桜オリジナル・サウンドトラック III」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAV、FLAC）
・「Playing the Piano 2013 in Yokohama」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAVかFLAC、2.8MHz / 1bitか5.6MHz / 1bitのDSF）
・「Playing the Orchestra 2013」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのWAVかFLAC、2.8MHz / 1bitか5.6MHz / 1bitのDSF）

mora

・「out of noise」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC）
・「THREE」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC）
・「Playing the Piano 2013 in Yokohama」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC）
・「Playing the Orchestra 2013」（192kHz / 24bitか96kHz / 24bitのFLAC）

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