10代ガールズバンド、the peggiesが初全国盤

the peggiesの1stアルバム「goodmorning in TOKYO」が11月19日にタワーレコード限定でリリースされる。

the peggiesは2011年に北澤佑扶（Vo, G）、石渡万輝子（B）、大貫弥久（Dr）の3名で活動を開始したガールズバンド。2012年にはメンバー全員が高校1年生ながらEMI主催のライブイベント「EMI ROCKS」にオープニングアクトとして出演した。また2014年3月に東京・新代田FEVERで行われた高校卒業記念企画「宣戦フ告 ～ペギーズ卒業式編～」では200人以上を動員するなど、インディーズシーンで話題を集めている。

バンドとしては初の全国流通盤となる「goodmorning in TOKYO」には北澤がバンド結成時初めて作詞・作曲を手がけた「アイラブユー」をはじめ、自主制作盤や無料配信作品にも収められた「MOTTO」「goodmorning in TOKYO」など全8曲を収録。また鈴木秋則（ex. センチメンタル・バス）がアレンジのアドバイザーを務めたほか、鍵盤奏者としても参加している。

なおthe peggiesは本作の発売を記念したレコ発イベント「the peggies presents『宣戦フ告 vol.1』」を12月4日に東京・WWWにて開催。当日はthe peggiesのほかにヒカシュー、アカシックがパフォーマンスを披露する。