“ヴォォォ”をポップスに、気鋭バンドVampilliaインタビュー

Vampilliaが4月9日に日本企画盤「the divine move」、4月23日に1stフルアルバム「my beautiful twisted nightmares in aurora rainbow darkness」をリリース。これを記念して、ナタリーではVampilliaの結成メンバーの1人である“リーダー”にインタビューを行った。

Vampilliaのライブにも登場せず、アーティスト写真にも載っていない“リーダー”。彼は2005年のバンド結成から「自分が聴きたい音楽を人にやらせるだけ」の存在だという。インタビューでは、“ブルータル・オーケストラ”と自称するVampilliaの音楽性、現体制までの成り立ち、元相対性理論の真部脩一を含むメンバー構成などについて語っている。｢ヴォォォ｣（デスボイス）をポップスにしたいという気鋭バンド・Vampilliaの真髄をこのテキストから堪能してほしい。