堂珍、佐藤タイジ主催「SOLAR BUDOKAN」でコラボ再び

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3月19日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催される「THE SOLAR BUDOKAN 2014 IN SHIBUYA Vol.2」に堂珍嘉邦が出演することが発表された。

堂珍嘉邦とは?

1978年生まれ、広島県出身。オーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションを経て、2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。1stシングル「PIECES OF A DREAM」以降ヒット曲を次々と発表し、CDの総売上げ1800万枚を誇る国民的アーティストになる。CHEMISTRYは2012年4月に活動休止を発表し、同年7月より本格的にソロ活動をスタートさせる。10月には東京・渋谷公会堂でライブ「堂珍嘉邦 "A La Musique"」を開催し、11月にソロ・デビューシングル「Shout / hummingbird」を発表。自らの音楽性を「耽美エント(耽美+アンビエント)ロック」と位置付けており、CHEMISTRY時代とは異なるロック色の強いサウンドを構築している。2013年2月に1stソロアルバム「OUT THE BOX」を発表後、「堂珍嘉邦 TOUR 2013 "OUT THE BOX"」と銘打った全国ツアーを行った。2014年3月に2ndアルバム「Bronze Caravan」をリリースし、8月には広島東洋カープの堂林翔太選手のテーマ曲「Fly away」を配信した。アーティスト活動以外にも活躍の場を広げており、2009年に映画「真夏のオリオン」で俳優デビューを果たす。2011年に上演された音楽劇で2014年に映画化された「醒めながら見る夢」ではいずれも主演を務め、映画では主題歌も担当。2015年9月にはミュージカル「RENT」に出演した。2017年2月にはCHEMISTRYが活動を再開。2019年は4月と7月に東京・コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンで開催された音楽イベント「LIVE in the DARK」、6月に東京・日比谷公園で行われたフリーイベント「日比谷音楽祭」に出演した。

堂珍嘉邦

堂珍嘉邦

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「THE SOLAR BUDOKAN」は佐藤タイジ(THEATRE BROOK)が企画した、「太陽光から生まれた電気でライブを行う」という趣旨のライブイベント。堂珍は昨年4月開催の「THE SOLAR BUDOKAN IN SHIBUYA」や9月に行われた「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2013」にてTHEATRE BROOKと同じステージに立っており、今回のライブでもTHEATRE BROOKとお互いの楽曲をパフォーマンスする。なおイベントにはFLiPも出演。3組がどのようなライブを繰り広げるのか、期待しておこう。

THE SOLAR BUDOKAN 2014 IN SHIBUYA Vol.2

2014年3月19日(水)東京都 渋谷CLUB QUATTRO
<出演者>
THEATRE BROOK / 堂珍嘉邦 / FLiP
DJ:Kaoru Inoue

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読者の反応

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昔の友人は「龍」と呼ぶ様だ。 @babaryudaddly

どんどん攻めて行きますよ!皆さん、お楽しみに!"@natalie_mu: 堂珍、佐藤タイジ主催「SOLAR BUDOKAN」でコラボ再び http://t.co/cuuYKgTePW"

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