台湾発Maydayが明かす本格日本進出にかける思い

台湾出身の5人組バンドMaydayが、明日11月13日に日本版ベストアルバム「Mayday×五月天 the Best of 1999‐2013」をリリースする。これを記念してナタリーでは彼らにインタビューを行った。

“鳥の巣”と呼ばれる北京オリンピックのメイン会場・北京国家体育場で2日間にわたりライブを開催するなど、中華圏で絶大な人気を誇るMayday。2001年にはGLAY主催のライブイベント「GLAY EXPO 2001」に台湾代表として出演し、今年に入ってからはflumpoolとコラボレーションするなど日本のアーティストとも交流を深めてきた。

ナタリー初登場となる今回のインタビューでは、長いキャリアを誇る彼らが日本で本格的に活動することになった理由や、スタジアムロックと呼ばれるスケール感のあるサウンドの根源について聞いた。日本での目標は「まずは目の前にあることをきちんとやることが大事」「渋谷で路上ライブをやってみたい」と“新人”らしく語ったメンバーたち。力強い言葉のはしばしから、日本進出にかける彼らの思いを感じ取ってほしい。