Maydayとのスペシャルコラボも!GLAY、たくさんの愛詰め込んだ台湾公演

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GLAYが3月17日にワンマンライブ「GLAY ARENA TOUR 2018 SPRINGDELICS」台湾・台北アリーナ公演を行った。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

GLAY「GLAY ARENA TOUR 2018 SPRINGDELICS」台湾・台北アリーナ公演の様子。

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GLAY「GLAY ARENA TOUR 2018 SPRINGDELICS」台湾・台北アリーナ公演の様子。

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GLAYとMayday。

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GLAYとMayday。

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約8000人のファンの歓声を受け、GLAYは昨年「第28回金曲奨」でも披露した「the other end of the globe」でライブをスタートさせた。MCではTERU(Vo)が現地の言葉で「台湾の皆さん、おひさしぶりです。そしてただいま! 皆さんにとても会いたかったです」「今日もまた立たせてもらえてとても幸せです! ありがとう! たくさんの愛情を詰め込んでお届けします!」と来場者を歓迎。最新シングルのリードトラック「あなたといきてゆく」披露前には「結婚がテーマの曲ですが、結婚がきっかけで改めて感じる家族愛を歌っています」と楽曲の世界観を説明し、台湾のファンに寄り添いながらライブを行った。

アンコールでは台湾の人気ロックバンドMaydayをゲストに迎え、「Dancin' Dancin'」「誘惑」を一緒に演奏。思いがけぬサプライズに会場は熱気に包まれた。最後に「I'm in Love」を披露したのち、TERUは「また必ず帰ってきます!」と約束を交わし、台湾の熱い夜を締めくくった。

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