家入レオ、イルミネーション点灯式で「心拍計が欲しい」

家入レオが本日11月5日に東京・東急プラザ 表参道原宿 6F屋上テラスの“おもはらの森”で行われたクリスマスイルミネーション点灯式に登場した。

この点灯式は12月25日まで実施される東急プラザ 表参道原宿のクリスマスプロモーション「OMOHARA WHITE CHRISTMAS」の一環として開催されたイベント。家入が壇上に設置されたスイッチを押すと、一帯のイルミネーションが一斉に輝き始めた。

点灯式の後はアコースティックギターとキーボードが参加した3人編成でミニライブが行われた。イルミネーションをバックに家入はクリスマスソング「Silent Night」やしっとりとしたバラード「キミだけ」を熱唱。続けて「この曲を聴いて大切な人にどういうふうに思われているのか、考えるきっかけになったらいいなと思います」と語ってから明日発売のニューシングル「太陽の女神」を情感豊かに歌い上げた。

ライブ終了後には公開インタビューが行われ、「クリスマスの思い出は？」と質問を受けた家入は「小さい頃はサンタクロースが来るのが楽しみでしたし、イルミネーションを家族で観に行ったりもしました。中学、高校生のときは賛美歌やクリスマスソングをよく歌っていました」と振り返った。今年のクリスマスの過ごし方については「歌を歌って過ごせたらいいなと思います。スタジオで音楽制作をするとしてもクリスマスはいろんなインスピレーションが降ってきそうです」とコメント。「クリスマスプレゼントは何が欲しい？」という質問に対しては「ツアーに向けた体力作りのためにマラソンをしているので、心拍計が欲しいです」と答えた。

続けて家入は「今年は1年が1週間に感じるくらい早く過ぎました。3月に高校を卒業してから音楽の制作時間がたくさん取れるようになったので、これからもっといろんな私を音楽で表現できたらなと思います」と語り、最後は「これからもまっすぐ音楽をやっていくので、皆さま応援よろしくお願いします」とファンに向けてメッセージを送った。