森山直太朗、日光東照宮で幻想的なライブ実施

森山直太朗が10月11日・12日に、日光東照宮にてスペシャルライブを行った。

日光東照宮でのライブは、昨年東儀秀樹と加藤登紀子が行った「世界遺産劇場(第4回)」に続き2度目。単独アーティストがライブを行うのは、森山直太朗が初めてとなる。

日光東照宮でのライブは、昨年東儀秀樹と加藤登紀子が行った「世界遺産劇場(第4回)」に続き2度目。単独アーティストがライブを行うのは、森山直太朗が初めてとなる。

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このライブは2006年5月に奈良・東大寺大仏殿でスタートした「世界遺産劇場」の一環として開催。今回で9回目を迎え、直太朗は昨年11月の姫路城公演に続き2度目の世界遺産ライブとなる。

ライトアップされた五重塔をバックに、直太朗は「さくら」「声」といった代表曲のほか、賛否両論を巻き起こした最新シングル「生きてることが辛いなら」など全16曲を熱唱。幻想的な雰囲気の中、会場に足を運んだファンを魅了した。

最終日となった10月12日の公演では、リハーサル中に作ったという「さよならの歌」をライブの最後に初披露。「お客さんが帰りやすいように...」など直太朗流のジョークも交え、大成功のうちにライブは幕を閉じた。

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