森山直太朗、日光東照宮で幻想的なライブ実施
2008年10月13日 21:21
このライブは2006年5月に奈良・東大寺大仏殿でスタートした「世界遺産劇場」の一環として開催。今回で9回目を迎え、直太朗は昨年11月の姫路城公演に続き2度目の世界遺産ライブとなる。
ライトアップされた五重塔をバックに、直太朗は「さくら」「声」といった代表曲のほか、賛否両論を巻き起こした最新シングル「生きてることが辛いなら」など全16曲を熱唱。幻想的な雰囲気の中、会場に足を運んだファンを魅了した。
最終日となった10月12日の公演では、リハーサル中に作ったという「さよならの歌」をライブの最後に初披露。「お客さんが帰りやすいように...」など直太朗流のジョークも交え、大成功のうちにライブは幕を閉じた。
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