このシングルにはステレオポニーのAIMI(Vo, G)、NOHANA(B)、SHIHO(Dr)と、かりゆし58の前川真悟(Vo)、新屋行裕(G)が参加。沖縄出身同士の2組はロックフェスやイベントでの共演を通じて「いつかコラボレーションしたい」と考え、今回のシングル共作に至った。
「たとえば唄えなくなったら」は作詞作曲を前川が担当。それぞれのバンドの持ち味が生かされた、優しく温かいナンバーに仕上がっている。
ステレオポニー AIMI コメント
かりゆし58さんは、歌も、詞も心にささるし、以前からあこがれていたバンドで、いつかコラボレーションさせてもらいたいなと思ってました。今回実現して、すごく嬉しいし、今までのステレオポニーではない音楽や歌詞を歌えたので、刺激的ですごく勉強になりました。
かりゆし58 前川真悟 コメント
今回は作詞・作曲を担当しましたが、曲を作るにあたり、ステレオポニーが怒らないような曲を作ることにこだわりました!
ステレオポニーからクレームがなかったので 安心しました。
ステレオポニーとバンドを組めて平均年齢も下がって良かったです!
ステレオポニーのリリース情報
リンク
- ステレオポニー Official Website
- かりゆし58 -公式ホームページ-
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音楽ナタリー @natalie_mu
ステレオポニー×かりゆし58、沖縄コラボでシングル発売 http://natalie.mu/music/news/51201