キーマガ最新号にP-MODEL歴代キーボーディスト勢揃い

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本日9月10日に発売された雑誌「キーボード・マガジン Vol.370」の連載コーナー「アーティスト列伝」は、今年でデビュー30周年を迎えたP-MODELの特集。歴代キーボーディストが登場し、貴重なコメントを寄せている。

ヒイズミマサユ機とH ZETT Mが揃って登場する「キーボード・マガジン Vol.370」表紙(写真)。

ヒイズミマサユ機とH ZETT Mが揃って登場する「キーボード・マガジン Vol.370」表紙(写真)。

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特集ではP-MODELが結成された1979年から2000年の活動休止“培養”にいたるまで、第1~11期におよぶメンバーの変遷をたどりながら、平沢進を中心に幾度ものシフトチェンジを続けたバンドの歴史を紹介。そして前進バンド「マンドレイク」時代からのメンバーである田中靖美(1~2期)をはじめ、三浦俊一(3~5期/現ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、高橋芳一(6~7期)、ことぶき光(8~9期)、福間創(10~11期/現ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、小西健司(10~11期)と、キーボードプレイヤーとして参加した歴代メンバーが全員登場し、在籍時のエピソードを語っている。「キーボーディストがこなしていた役割は機材・システムの『誤用』です」と語る平沢のインタビューも味わい深い。

また、今号の表紙&巻頭にはPE'Zのキーボーディスト・ヒイズミマサユ機とH ZETT Mの異色対談も。そのほか横山剣&高橋利光(クレイジーケンバンド)、堀江博久(pupa, NEIL AND IRAIZA)、都啓一(SOPHIA/Rayflower)らのインタビューや、角松敏生のプライベートスタジオ紹介などが掲載されている。

「キーボード・マガジン Vol.370」インタビュー掲載アーティスト

ヒイズミマサユ機(PE'Z)&H ZETT M / 角松敏生 / 朝本浩文 / 横山剣&高橋利光(クレイジーケンバンド)/ 堀江博久 / 都啓一(Rayflower)/ 奥華子 / 杉本雄治(WEAVER)/ 石毛輝&岡本伸明(the telephones)、荒山リク(のあのわ)/ 早川大地(Sweet Vacation)/ 難波弘之 / 宇都宮隆&土橋安騎夫(U_WAVE)/ access ほか

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