前野健太が初の小説を執筆、走る描写を通じて東京の情景を表現

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前野健太が執筆した短編小説「いびきが月に届くまで」が、12月10日に発売されるスポーツ雑誌「Number Do」vol.24に掲載される。

前野健太

前野健太

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Number Do vol.24

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彼の作品が掲載されるのは、各号異なる作者が「走る」をテーマに短編を書くオムニバス小説欄「READ and RUN!」。ランニングなどを中心に、自ら体を動かすことの楽しさを紹介する雑誌「Number Do」の巻末を、このコーナーが飾っている。

これまで文芸誌でのエッセイ連載などを担当したことはあったものの、前野が小説を書いたのは今回が初。12月7日に発売された全編弾き語りアルバム「今の時代がいちばんいいよ」を始め、現代社会に漂う情感を鋭敏に表現してきた前野が、この短編小説では走る描写を通じて今の東京の情景を表現している。

今の時代がいちばんいいよ

前野健太「今の時代がいちばんいいよ」

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