音楽と文化を掘り下げる新しいムック「SHAKE」の創刊号が本日5月15日に刊行された。
この本は書籍「ロックンロールが降ってきた日」を制作したチームが編集を担当。甲本ヒロト(
「SHAKE」VOL.1 目次
■甲本ヒロト(
蓄音器とアナログ・レコードの現在地
「エルヴィス・プレスリーがいたスタジオの空気が僕の部屋に再現されるんです。これはタイムマシーンと同じです」
■蓄音器専門店「シェルマン」八重樫素久インタビュー
「なぜ蓄音器は素晴らしい音を出すのか?」
■チバユウスケ(
対談「ロックンロールで紡ぐ服」
15年来の信頼関係から生まれた両者のセッションにみる音楽と服
■
対談「ROCKERS meets MODS」
出会い、思い入れ、改造自慢―バイク愛たっぷりでおくる単車放談
■ホリエアツシ(
対談「音楽をつくる、帽子をつくる」
音楽とファッション―両方の視点から「ものづくり」を語る
■尾崎世界観(
「何も考えないで、いいとか悪いとか思えるものがあったのが嬉しかった」
■和田唱(
マイケル・ジャクソン本TOP3
誤解され続けた“KING OF POP”を取り戻すための「教科書」
■所ジョージ
1枚700円のフルアルバム「JAM CRACKER」シリーズが示す
音楽シーンが忘れた遊び心とインディーズ精神についての考察
■有賀幹夫(ザ・ローリング・ストーンズ公認カメラマン)が選ぶ
マストバイなストーンズ映像作品TOP5
■
「アラフィフの日比谷野音」
現メンバーになって13年。初の日比谷野音公演に挑む
■イノクチタカヒロ(hotspring)×但野正和(最終少女ひかさ)
とにかく今、知って聴いて観てほしい!
対談「北と南のロックンロール新世代」
■今年もFUJI ROCK FESTIVALに行きたい!
リンク
- SHAKE | TG-NET 辰巳出版グループ
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三島ミキヒサ @MIKYHISAMISHIMA
新創刊ムックで甲本ヒロトが蓄音器、浅井健一&加藤ひさしがバイク語る - 音楽ナタリー http://t.co/32f5TJ3Oqf