これは、海軍飛行予備学生十四期会による遺稿集「あゝ同期の桜 帰らざる青春手記」(毎日新聞社)をもとに榎本滋民が手がけた作品を、上田浩寛の脚本、錦織一清の潤色・演出で立ち上げるもの。出演者には
2015・2016年にも本作を演出した錦織は「昔の作品から何かを引っ張り出してくるのではなくて、また新しいことができたというのが僕の中では感無量でした」と語り、「舞台を作りながら僕も改めて勉強しています。第二次世界大戦の頃までは、日本における武士道精神みたいなものが残っていて、この物語からはそういうものがひしひしと伝わってくる。僕はまっすぐにやるだけですので、お客様に何かを感じ取ってもらえたら」とコメントした。
東京公演は3月17日まで。その後本作は30・31日に京都・南座でも上演される。
あゝ同期の桜
2024年3月9日(土)〜17日(日) ※公演終了
東京都 三越劇場
2024年3月30日(土)・31日(日) ※公演終了
京都府 南座
スタッフ
原作:榎本滋民
脚本:上田浩寛
演出:
出演
※高汐巴の「高」ははしご高が正式表記。
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