映像演劇「階層」が、昨日10月19日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕した。
〈映像演劇〉は、チェルフィッチュ主宰の
作・演出を担当した岡田は「今年の二月に1ヶ月間かけて、豊橋に滞在して参加者のみなさんとつくりあげたパフォーマンスが、映像演劇というフォーマットに閉じこめられているもの、それが解凍され現在の文脈のなかでどのように機能するのか。楽しみです!」とコメントし、映像を手がけた山田は「映像演劇という手法の作品を、東京芸術祭で上演できてとても嬉しいです。しかも、豊橋の市民と作った作品であるということが、とても特別に嬉しいです」と喜びを語った。
上演時間は約1時間10分。公演は10月25日まで。
なおステージナタリーでは「東京芸術祭 2022」の特集を展開している。関連する特集・インタビュー
「東京芸術祭 2022」
映像演劇「階層」
2022年10月19日(水)~25日(火)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
作・演出:
映像:
出演:オーディションで選考された市民(伊藤すみか、浦田すみれ、江上定子、笠田優奈、勝田雄介、加藤瑶子、眞田信三、富高有紗、長井健一、西川ちさと、早川吉乃、
※富高有紗の「高」ははしご高が正式表記。
チェルフィッチュ/岡田利規 @chelfitsch
【開催中】
東京芸術祭2022 @tokyo_festival にて映像演劇『#階層』が上演中‼️
今年3月に豊橋で創作された本作が、半年の期間を経て、東京でどのように"解凍"されるのか…
今だからこそ浮き上がるレイヤーがあるかもしれません。
どうぞお見逃し無く‼️
当日券情報は東京芸術祭アカウントをチェック👀 https://t.co/fKKcqfCOFI