山田晋平
ヤマダシンペイ
舞台映像作家。1979年生まれ。愛知県豊橋市在住。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 舞台芸術コース卒業。演劇やコンテンポラリーダンスを中心に、オペラ、コンサートなど、さまざまな舞台芸術の上演内で使用される演出映像の製作が専門。撮影から編集、舞台上での投影に至るまでの設営、上演中のオペレーションまで、すべてのデザイン及びディレクションを行う。これまでに参加した主な舞台作品は、チェルフィッチュ、維新派、白井剛など、国内外での公演多数。主な美術作品は、現代美術家・金氏徹平とのプロジェクションマッピング作品「holes and buildings」、舞鶴市赤れんが配水池を会場とした特別展覧会「パラピリオの森」の企画監修、演劇作家・岡田利規による「映像演劇」シリーズの映像担当、ツアーパフォーマンス「Kawalala-rhapsody」(兵庫・城崎国際アートセンター)の監修など。