音楽座ミュージカルが8年ぶり新作、パトリック・ネスの児童文学もとにした「カイブツはささやく」

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音楽座ミュージカル「カイブツはささやく」が10月と12月に東京で上演される。

音楽座ミュージカル「カイブツはささやく」ビジュアル

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本作は、音楽座ミュージカルによる8年ぶりとなる新作公演。パトリック・ネスの児童文学「A MONSTER CALLS」を原作に、音楽座ミュージカルの代表を務める相川タローとワームホールプロジェクトが脚本・演出を手がけ、高田浩と金子浩介が音楽を担当する。

作中では、言葉にならない不安を抱える13歳のコナーと、“怪物”となって現れた裏庭のイチイの木の交流から、コナーの中で長く押し込められてきた思いが揺れる様子が描かれる。相川は本作の上演決定に際し、「いつかこの物語をオリジナルミュージカルにしたい。長年そう願い続けてきたことが、今回ようやく形になります」「大切な人を失うことは辛い。でも失うからこそ、みつかるものもある。音楽座ミュージカルは『喪失と再生』というテーマをずっと大切にしてきました。8年ぶりの新作としてようやく皆さまにお届けします」と意気込みを語った。

公演は10月11日の東京の大田区民ホール・アプリコでのプレビュー公演を経て、12月11日から20日まで東京・草月ホールにて行われる。チケットの一般販売は7月20日10:00にスタート。なお、本作は子ども無料招待を含む文化庁支援事業として上演される。

相川タロー コメント

「怪物はささやく」は、言葉にならない思いを大切にした素敵な作品です。はじめて原作を読んだ時の衝撃は今でも忘れることができません。いつかこの物語をオリジナルミュージカルにしたい。長年そう願い続けてきたことが、今回ようやく形になります。
主人公の少年の胸には、うまく言い表せない思いがたくさんあって、怪物はそんな少年に物語を語りはじめます。大切な人を失うことは辛い。でも失うからこそ、みつかるものもある。

音楽座ミュージカルは「喪失と再生」というテーマをずっと大切にしてきました。8年ぶりの新作としてようやく皆さまにお届けします。劇場でお会いしましょう。

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