本作は、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の日米芸術交流プログラム NYフェローシップに選出され、現在、アメリカ・ニューヨークに滞在中の
山本は上演に際し、「猛烈に、しかし静かに変わりゆく人々のライフスタイルのなかで、誰もがアイドルに、誰もが人気者になり得るテクノロジー、サービスを私たちは手に入れています。この素晴らしい世界を無邪気に遊ぶ一方で、陶酔や狂気の只中にいることをいまいち理解できていません」と述べ、作品について「インフルエンサーの群像劇になります。掘って掘って炎上する。あなたと一緒に笑いたい」とコメントしている。
出演者には、範宙遊泳メンバーの
山本卓卓コメント
ディグディグフレイミングというタイトルの演劇をつくります。猛烈に、しかし静かに変わりゆく人々のライフスタイルのなかで、誰もがアイドルに、誰もが人気者になり得るテクノロジー、サービスを私たちは手に入れています。この素晴らしい世界を無邪気に遊ぶ一方で、陶酔や狂気の只中にいることをいまいち理解できていません。ディグディグフレイミング。インフルエンサーの群像劇になります。掘って掘って炎上する。あなたと一緒に笑いたい。
範宙遊泳「ディグ・ディグ・フレイミング! Dig Dig Flaming!」
2020年4月10日(金)~19日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
作・演出:
出演:
※2020年3月17日追記:本公演は新型コロナウィルスの影響で中止となりました。なお今後の上演については現在協議中。
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