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全国から人が集まる“お祭り”目指す、10団体出演「関西演劇祭」開幕

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「『関西演劇祭』お前ら、芝居たろか!」開会式より。

「『関西演劇祭』お前ら、芝居たろか!」開会式より。

「『関西演劇祭』お前ら、芝居たろか!」が昨日9月21日に開幕。これに先駆け同日、開会式が行われた。

「関西演劇祭」は、関西のクリエイターと劇団、観客の出会いの場を提供することを目指す演劇祭。実行委員長をキムラ緑子、フェスティバルディレクターを板尾創路、SPサポーター(審査員)を西田シャトナー行定勲らが務める。

開会式には参加団体のオパンポン創造社幻灯劇場、劇団コケコッコー、三等フランソワーズ、ザ・プラン9、東洋企画、中野劇団、なりそこないプリンセス、夕暮れ社 弱男ユニット遊劇舞台二月病、そしてキムラ、板尾、西田、行定らが出席した。

板尾は「お芝居を観ることも大事だが、本当に“お祭り”になれば、そこから何か生まれててくるんじゃないか」とイベントに込めた思いを口にする。西田は「落ち着いてしっかりと自分のお芝居をしてくださったら、我々は応援しながら観させていただきます。したいことをしたいように、思うようにやってほしい」と出演団体にエールを送り、行定は「今まで観たことがないようなオリジナリティを、作り手として自分の中に取り込みたい」と「関西演劇祭」への期待を語った。

キムラは、「役者というのは『爆発したい』というところから始まっている。観に来るお客さんもきっと、小さな爆発でも大きな爆発でも『あっ!』という瞬間を体験したくて劇場に足を運んでくださると思うんですね。だから『稽古通りうまくいった』じゃなく、その瞬間に人が生きている、爆発している瞬間を観たい」とリクエストしつつ、イベントのサブタイトル「お前ら、芝居たろか!に掛け、「お客さんも、めちゃくちゃ『しばかれたろか!』という思いで観てくれないと困る」「大阪で面白いことが起こってるぞ、というのをどんどん伝えていただいて、全国から『しばかれたい! 大阪で!』っていう人が集まってきてくれるお祭りになってくれれば」とアピールした。

「『関西演劇祭』お前ら、芝居たろか!」は、大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで9月29日まで開催される。

「『関西演劇祭』お前ら、芝居たろか!」

2019年9月21日(土)~29日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール

実行委員長:キムラ緑子
フェスティバル・ディレクター:板尾創路
SPサポーター(審査員):西田シャトナー行定勲 ほか
参加劇団(五十音順):オパンポン創造社幻灯劇場、劇団コケコッコー、三等フランソワーズ、ザ・プラン9、東洋企画、中野劇団、なりそこないプリンセス、夕暮れ社 弱男ユニット遊劇舞台二月病

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