オパンポン創造社の20周年記念公演となる本作は、作・演出を手がける
既報の通り、大阪を拠点にしてきた野村は、来年から活動の場を東京に移す。オパンポン創造社にとって大阪最終公演となる今作の開幕に際し、野村は「20周年記念としてこれまでの活動の総括と、来年に控えている東京進出を飛躍する将来を感じさせることができたと思います。東京に拠点を移すために一旦の大阪最終公演の演目として、上演する価値がある作品となりました。人生はすなわち物語であり、僕の、そして観ていただける方々にとっても他人事には思えない、誰にとっても自分自身の物語です」とコメントしている。
上演時間は約1時間50分。公演は6月18日まで行われる。
野村有志コメント
オパンポン創造社20周年記念にして大阪最終公演の幕が遂に上がります。
本作は私、野村有志による自叙伝フィクション。
20周年記念としてこれまでの活動の総括と、来年に控えている東京進出を飛躍する将来を感じさせることができたと思います。東京に拠点を移すために一旦の大阪最終公演の演目として、上演する価値がある作品となりました。
人生はすなわち物語であり、僕の、そして観ていただける方々にとっても他人事には思えない、誰にとっても自分自身の物語です。
「幸演会」是非ご覧ください!!
オパンポン創造社20周年記念公演「幸演会」
2023年6月15日(木)~18日(日)
大阪府 in→dependent theatre 2nd
作・演出:
出演:野村有志、松木賢三、川添公二、
※初出時より、上演時間が変更になりました。
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オパンポン創造社の大阪最終公演、“誰にとっても自分自身の物語”「幸演会」開幕(舞台写真 / コメントあり)
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