島次郎が手がけた舞台美術の作品集、オールカラーで約70作品を解説

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舞台美術家・島次郎の作品集「舞台美術 1986-2018」(制作:朝日新聞出版 / 販売:紀伊國屋書店)が刊行された。

「舞台美術 1986-2018」(制作:朝日新聞出版 / 販売:紀伊國屋書店)

「舞台美術 1986-2018」(制作:朝日新聞出版 / 販売:紀伊國屋書店)

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本書は、島が手がけた約70もの舞台美術を、年代順にまとめた作品集。写真はオールカラーとなっており、掲載作品のすべてを島自身が解説。本書には、1986年に上演された川村毅作・佐藤信演出の野外劇「ラスト・アジア」、竹内銃一郎演出の「酔・待・草」から、昨年2018年5月に東京・新国立劇場 中劇場にて上演された、鵜山仁演出の「ヘンリー五世」までが掲載されている。

また島がこれまでの歩みを語り下ろす「空間に命を宿す」や全作品リスト、そして鵜山、舞台照明家の沢田祐二、舞台音響家の藤田赤目、舞台美術家の堀尾幸男からの特別寄稿も掲載されている。

島次郎コメント

たくさんの仲間に支えられながら、数多くの作品に携わってきました。アングラからオペラまで、極小の空間から大劇場まで、多彩な舞台を作ってきました。作品集をまとめることができて、嬉しく思っています。私の経験が舞台美術を志す若い人たちの参考になればと願い、解説では失敗も含めて、率直に語りました。

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