劇団青年座スタジオ公演は青年座の劇団員が企画する自主公演。東京・青年座劇場(スタジオ)を使用しての上演が中心であったため、この呼称が用いられてきたが、今年2018年3月の青年座劇場閉館にともない、外部の劇場で行われることとなった。その第1弾が、
齋藤瑞穂による「象の死」は、第二次世界大戦中の日本を舞台にした物語。陸軍は日本各地の動物園の猛獣に対する薬殺処分の命令を下すが、ある動物園の“チェリー”と呼ばれる象だけはエサを食べず、日に日に衰弱していった。獣医や動物園の職員は、理不尽な現実を目の当たりにし……。演出を
劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」
2018年12月12日(水)~16日(日)
東京都 ザムザ阿佐谷
作:齋藤瑞穂
補綴:
演出:
出演:津嘉山正種、
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