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“象の死”が意味するものは…青年座スタジオ公演がザムザ阿佐谷で開幕

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劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」より。(撮影:坂本正郁)

劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」より。(撮影:坂本正郁)

齋藤瑞穂作「象の死」が、昨日12月12日に東京・ザムザ阿佐谷で開幕した。

本作は、津嘉山正種が企画を手がけた劇団青年座のスタジオ公演。第二次世界大戦中の日本を舞台に、動物の殺処分を巡る戦争の理不尽さと生命の尊さが描かれる。陸軍は日本各地の動物園の猛獣に対する薬殺処分の命令を下すが、ある動物園の“チェリー”と呼ばれる象だけはエサを食べず、日に日に衰弱していき……。

演出は菊地一浩が担当。出演者には津嘉山のほか、山賀教弘桜木信介岩倉高子佐野美幸が名を連ねた。上演時間は途中休憩なしの約1時間20分。公演は12月16日まで。

劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」

2018年12月12日(水)~16日(日)
東京都 ザムザ阿佐谷

作:齋藤瑞穂
演出:菊地一浩
出演:津嘉山正種山賀教弘桜木信介岩倉高子佐野美幸

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