“象の死”が意味するものは…青年座スタジオ公演がザムザ阿佐谷で開幕 2018年12月13日 14:23 39 2 ステージナタリー編集部 × 39 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 15 18 6 シェア 記事へのコメント(2件) ポスト シェア ブックマーク 齋藤瑞穂作「象の死」が、昨日12月12日に東京・ザムザ阿佐谷で開幕した。 劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」より。(撮影:坂本正郁) 大きなサイズで見る(全5件) 劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」より。(撮影:坂本正郁)[拡大] 本作は、津嘉山正種が企画を手がけた劇団青年座のスタジオ公演。第二次世界大戦中の日本を舞台に、動物の殺処分を巡る戦争の理不尽さと生命の尊さが描かれる。陸軍は日本各地の動物園の猛獣に対する薬殺処分の命令を下すが、ある動物園の“チェリー”と呼ばれる象だけはエサを食べず、日に日に衰弱していき……。演出は菊地一浩が担当。出演者には津嘉山のほか、山賀教弘、桜木信介、岩倉高子、佐野美幸が名を連ねた。上演時間は途中休憩なしの約1時間20分。公演は12月16日まで。 この記事の画像(全5件) 劇団青年座スタジオ公演No.125「象の死」2018年12月12日(水)~16日(日)東京都 ザムザ阿佐谷作:齋藤瑞穂演出:菊地一浩出演:津嘉山正種、山賀教弘、桜木信介、岩倉高子、佐野美幸全文を表示 読者の反応 39 2 獣医師広報板 @mukumuku_vets “象の死”が意味するものは…青年座スタジオ公演がザムザ阿佐谷で開幕 (キーワードによるニュース配信記事の非選択アップです。) https://t.co/h98e72Dufh コメントを読む(2件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 青年座劇場、閉館後初のスタジオ公演は「象の死」戦時中の動物園が舞台 38 2018年10月30日 劇団青年座のほかの記事 築40年ほどのシェアハウスを舞台にした、青年座「シェアの法則」に山本龍二・岩倉高子ら 劇団青年座、竹田モモコ×磯村純「ぼっちりばぁの世界」開幕 “人が人と分かり合うには”描く 竹田モモコ、劇団青年座に新作書き下ろす「ぼっちりばぁの世界」舞台は海辺の市営キャンプ場 第16回小田島雄志・翻訳戯曲賞、大川珠季・關智子らが受賞 劇団青年座のプロフィール タグ 公演レポート 劇団青年座 津嘉山正種 菊地一浩 山賀教弘 桜木信介 岩倉高子 佐野美幸 リンク 劇団青年座スタジオ公演 No.125 象の死 劇団青年座 (@_seinenza) | Twitter ※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
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