映画「
多彩なアクションシーンが盛り込まれている本作。撮影に苦労したシーンを聞かれた村井は「10kgくらいの甲冑を身に着けて走り回るのが大変でした」とひと言。石垣は「逆さ吊りがあったり、ワイヤーアクションがあったり、水が飛んできたりいろいろ……」と自身が取り組んだ数々の激しいアクションを振り返って苦笑いを浮かべると、高橋は「顔に出ていなかったよ!」とフォローした。
2014年に初演された舞台版でも共演している3人。高橋が「誰かがテレビに出てると“真田十勇士LINE”にその画像が送られてくるんですよ」と話すと、石垣は「しかも舞台と映画で2つグループがあるんですよ。電車で光臣くんのポスターを見つけたときも撮っちゃいました」と親密ぶりをアピールする。
ここで3人は、「真田十勇士」の“十”にまつわるミッションに挑戦することに。最初の挑戦者である石垣に課せられたのは、逆立ちした状態で腕立て伏せを10回行うもの。上着を脱ぎタンクトップ姿で挑んだ石垣は、スタッフに足を支えられた状態で見事に成功を収め、場内からは大きな歓声が飛んだ。
6発中1発に針が仕込まれた風船付きのロシアンルーレットに臨む村井は、高橋に銃口を向けて観客の笑いを誘う一方で、ミッションが進むにつれて「めっちゃ怖いこれ!」と怯え始める。あと2発になったところで「最後のプレッシャーがすごいわ……」と漏らすと、観客からは拍手が。強運を発揮し、石垣に続いてミッション成功を果たした。
最後の挑戦者である高橋を待ち受けていたのは、10秒以内に玉をけん先に収めれば成功というけん玉を使ったミッション。緊張感が漂う中でのチャレンジとなった高橋は、けん玉をうまく扱うことができず失敗してしまう。ショックのあまり呆然とする高橋だったが、観客席からの温かい拍手に笑顔を浮かべ、元気を取り戻した様子だった。
映画「真田十勇士」は、武将・真田幸村に仕えたとされる十勇士の活躍を描くスペクタクル時代劇。9月11日に東京・新国立劇場にて開幕する舞台版では、映画版に続いて勘九郎が佐助役を務めるほか、霧隠才蔵役を加藤和樹、火垂役を篠田麻里子、真田幸村役を
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