大竹しのぶ

大竹しのぶ

オオタケシノブ

1957年7月17日生まれ、東京都出身。1975年に映画「青春の門 -筑豊篇-」のヒロイン役で本格デビュー。同年、NHK連続テレビ小説「水色の時」に出演し幅広い世代から人気を集める。以降、映画や舞台への出演を重ねながら主要な演劇賞を数々受賞し、女優としての存在感を確立。歌手活動も継続的に行っており、2016年には舞台「ピアフ」で2011年より歌い続けている「愛の讃歌」で「NHK紅白歌合戦」に初出場した。2017年10月には朝日新聞にて連載中のコラムを収載した単行本「わたし、還暦? まあいいか2」が発売された。2017年11月にはニューアルバム「ち・ち・ち」をリリース。12月には東京・シアターコクーンにて主演舞台「欲望という名の電車」が上演される。

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