9月22日より上映される、映画「
カットには、
本作の監督を務めた
勘九郎も「舞台版も映画版も、とりあえず“バカ”という基本線は変わりません。ただ映画の現場に入って堤監督とお話しした時、『佐助は頭の回転がとても早く、常に何かを考えていて、最終的には彼が状況を操っていくほどの策士。そういう面を表現するために独特の間をつくってほしい』とご指示をいただいたので、そこに注意しながら演じています」とキャラクターの造形について考えを明かしている。
映画「真田十勇士」は、武将・真田幸村に仕えたとされる十勇士の活躍を描くスペクタクル時代劇。9月11日に東京・新国立劇場にて開幕する舞台版では、映画版に続き勘九郎が佐助役を務めるほか、霧隠才蔵役を加藤和樹、火垂役を篠田麻里子、真田幸村役を加藤雅也、淀殿役を浅野ゆう子が演じる。
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