中村アン「一生忘れることのない景色」、初主演舞台「笑ってもいい家」が上演中　本日ライブ配信も

中村アンが主演を務める演劇集団Z-Lion「笑ってもいい家」が、東京・俳優座劇場で上演中だ。

粟島瑞丸が作・演出を担う「笑ってもいい家」は、演劇集団Z-Lionの新作公演。初舞台で初主演となる中村は、本作で、都会から離れた場所で同年代の若者たちと共同生活を始める吉澤朱音を演じる。中村は去る7月1日に初日を終えた感想を「満席のお客様からの拍手をいただき一生忘れることのない景色と感情で胸がいっぱいになりました」と言い、「ご来場いただき本当にありがとうございます。千秋楽まで、悔いなく一人一人しっかりバトンを繋いで最高の“笑ってもいい家”をお届けします」とコメントした。

出演者にはそのほか、中山麻聖、染谷俊之、森めぐみ、中村哲人、斉藤誠人（ロビンフット）、下尾みう（AKB48）、飯塚理恵、久保田悠来、高橋光臣が名を連ねる。公演は7月9日まで。なお、本日6日19:00開演回ではZAIKOにてアーカイブ付きのライブ配信が行われる。

なお、ステージナタリーでは「笑ってもいい家」の特集記事を展開中。中村と粟島が、公演に向けた思いや稽古場での様子を語っている。