これは本日7月29日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた、「シン・ゴジラ」初日舞台挨拶にて発表されたもの。萬斎は劇中に登場するゴジラの、モーションキャプチャのアクターを担当した。
イベントで上映されたビデオメッセージにて、萬斎は「ずっと言いたかったのですけれど、箝口令が敷かれていて今日までお話しすることができませんでした!」と述べ、「『シン・ゴジラ』はスリリングな、手に汗握る映画になっていました。このような作品にタイトルロールで出させていただいてウッヒッヒという気持ちでございます。ゴジラは野村萬斎だという気持ちでもう一度観ていただければ幸いでございます」と笑顔を浮かべた。
「シン・ゴジラ」は、東宝が12年ぶりに製作する「ゴジラ」の最新作。
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