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「キンキーブーツ」日本人キャストで初上演、小池徹平と三浦春馬がW主演

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左から小池徹平、三浦春馬。

左から小池徹平、三浦春馬。

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が、小池徹平三浦春馬のW主演で今夏上演される。同作が日本人キャストで上演されるのはこれが初めて。

イギリス映画をミュージカル化した「Kinky Boots」は、2013年にトニー賞で作品賞をはじめ6部門を受賞する快挙を成し遂げた話題作。経営不振に陥った老舗靴工場の跡取り息子・チャーリーが、ドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨てて、ドラァグクイーン専門のキンキー・ブーツ”を作って工場を再生させる過程を描く。全曲の作詞・作曲を、シンディ・ローパーが手がけている。

日本版ではオリジナルの音楽・演出・振付はそのままに、岸谷五朗が演出協力・上演台本に参加。主人公のチャーリー役は小池徹平が担当、ローラ役はブロードウェイミュージカル初挑戦となる三浦春馬が務める。出演決定を受けて三浦はNYに渡り、シンディのボイストレーナーによるボーカルレッスンを受け、シンディから直接アドバイスをもらったといい、気合い十分だ。小池も「豪華なキャストの皆さんと共に、また新たなる自分の発見、そして進化できるように、引き締めて頑張りたいと思います!」と意気込みを見せた。

ヒロインのローレン役はソニン、ニコラ役は玉置成実が演じるほか、オーディションによって選ばれた実力派俳優たちが集結。日本版「キンキーブーツ」は、7月21日より東京・新国立劇場、8月13日より大阪・オリックス劇場にて上演される。東京公演のチケット一般発売は、4月9日にスタート。そして10月には、東京・東急シアターオーブにてブロードウェイ版「Kinky Boots」の来日公演も決定している。

小池徹平(チャーリー・プライス役)コメント

ブロードウェイミュージカルの名作に挑戦させていただけること、今からとてもわくわくしてます。楽曲も素敵で、岸谷さんと初めてご一緒出来ることもすごく楽しみです。豪華なキャストの皆さんと共に、また新たなる自分の発見、そして進化できるように、引き締めて頑張りたいと思います!

三浦春馬(ローラ役)コメント

2013年夏、ブロードウェイで観劇し、強く憧れた役を演じることができ、とても嬉しくおもいます。と同時に大きなプレッシャーも感じてきていますが、自分が本国の劇場で包まれたミュージカル・キンキー ブーツの感動を少しでもお客様に受け渡せるよう、努力して行きます。

川名康浩(Kinky Bootsブロードウェイプロデューサー)コメント

本作が世界に向けて伝えてきたのは、
“You change the world when you change your mind!(あなたの心を変えた時、あなたは世界を変えられる)”。小池徹平さん、三浦春馬さんには、日本のチャーリー、ローラとして、この大切なメッセージを日本の皆さんの心にしっかりと届けてくれるよう期待しています。

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」

2016年7月21日(木)~8月6日(土)
東京都 新国立劇場 中劇場
2016年8月13日(土)~22日(月)
大阪府 オリックス劇場

脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗
訳詞:森雪之丞

出演:小池徹平三浦春馬 / ソニン玉置成実勝矢ひのあらた / 飯野めぐみ、白木美貴子、施鐘泰(JONTE) / 穴沢裕介、森雄基、風間由次郎、森川次朗、遠山裕介、浅川文也 / 佐々木誠、高原紳輔、中村百花丹羽麻由美、舩山智香子、清水隆伍、加藤潤一 ほか

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