北尾亘(Photo by Shinji Kagawa)

カラダは正直~わたしの日々の磨き方~ Vol.2 [バックナンバー]

最高のトレーニングは踊ること!Baobab・北尾亘流ストレッチ

常に踊りを手放さない

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舞台人にとって、大切な資本である“身体”。しなやかで強靭な身体を維持するために、アーティストたちはどのようなストレッチやトレーニングを行っているのか? 「カラダは正直~わたしの日々の磨き方~」では、アーティストたちが日常の中で自身の身体と向き合う様子を動画で紹介する。

第2回には、振付家・ダンサー・俳優として、“常に踊りを手放さずに”活動しているBaobab北尾亘が登場。「最高のトレーニングは踊ること!」と語る北尾に、お気に入りのストレッチを披露してもらった。また動画の最後には、1月21日に開幕するBaobab 第14回本公演 Re:born project vol.4-5「UMU -うむ- fusion edit.」 / 「笑う額縁」のカンパニーメンバーも登場。彼らのパワフルなパフォーマンスも併せてチェックしてほしい。

普段、どんなときにストレッチやトレーニングを行っていますか?

トレーニングやストレッチは基本的にお稽古の前に行います。リハーサルやWS(ワークショップ)、講師を務める授業でも30分から1時間以上行って、自身のカラダに意識を向けることを大切にしています。おかげでこれまでBaobabでは、運動量の多いハードな作品でも大きなけがをするダンサーがほとんどいないのでオススメです!

あとは稽古後や帰宅後に余裕があればアフターストレッチ。お風呂上がりほろ酔い気味だと最高です!(笑)

ストレッチやトレーニングのときに流す、おすすめの楽曲は?

「ルーティンを決めない」というのが私のルーティンなので、音楽やストレッチメニューもその日の気分やコンディションに合わせて選んでいます。呼吸を大切にして集中したいときは無音ですが、リラックスしたいときはBibio、Animal Collective、Nina Kravizなどを聴いてエモーショナルな気分に浸ります。

WSや大学での授業では、DE DE MOUSEさんやハウスなどで元気を演出。

トレーニングで1番長く聴き続けているのは、Missy Elliottですね。めちゃ鼓舞されます!

プロフィール

1987年、兵庫県生まれ、神奈川県育ち。2009年にダンスカンパニー・Baobabを旗揚げし、全作品の振付・構成・演出を担当。ダンスアーティストへ向けたフェスティバル「DANCE×Scrum!!!」を主催し、自らディレクターを務める。俳優4人の演劇ユニット・さんぴんのメンバーとしても活動。2018年、「横浜ダンスコレクション2018」コンペティションIでベストダンサー賞を獲得するなど、多数の賞を受賞している。

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