Baobab「UMU -うむ-」「笑う額縁」、“上演とリアルの越境を求めて”幕開け
2022年1月22日 13:48
これは、Baobabが新キャストを迎えて過去作を“生み直す” Re:born projectの一環として上演される作品。今回は、24人の女性ダンサーとの短編をベースに、
開幕に際し北尾は「テーマは、『越境』。制限が続く大変な情勢の中、忘れかけた“肉体の声”が観客の皆さまの“生”を揺さぶるような2時間をご体感いただけると思います。『上演とリアルの越境を求めて』構築と破壊のアンセムを笑顔と狂乱で奔走する19名のダンサーが奏でます」とコメントした。上演時間は約2時間となり、公演は明日1月23日まで行われる。
北尾亘コメント
約2年ぶりのKAAT凱旋です。
「ただのダブルビルでは面白くない」そんな想いが巡りめぐって、稀有な世界が立ち上がりました。
Baobabレパートリーとして大切に温めてきた「UMU -うむ-」/「笑う額縁」の2作は、踊ることの真髄に触れようとするダンサーの表裏を描いています。
テーマは、「越境」。
制限が続く大変な情勢の中、忘れかけた“肉体の声”が観客の皆さまの“生”を揺さぶるような2時間をご体感いただけると思います。
「上演とリアルの越境を求めて」
構築と破壊のアンセムを笑顔と狂乱で奔走する19名のダンサーが奏でます。
Baobab 第14回本公演 Re:born project vol.4-5「UMU -うむ- fusion edit.」 / 「笑う額縁」
2022年1月21日(金)~23日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場
振付・構成・演出:
出演:
Baobab:伊藤まこと、シュミッツ茂仁香、
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