CHEMISTRYが新曲PVで新たな挑戦を披露

8月20日に発売されるCHEMISTRYのニューシングル「Life goes on」のミュージックビデオが完成した。

本作には、今のCHEMISTRYがダイレクトに伝わるナンバーをアレンジの異なる2バージョン収録。川畑要のプロデュースによる「Life goes on～side K～」は、最先端フレンチ・エレクトロの要素をふんだんに取り入れたアッパーなアレンジとなっており、一方の堂珍嘉邦プロデュースによる「Life goes on～side D～」は、アコースティックギターによる美しいバラードナンバーに仕上がっている。

今回ビデオが制作されたのは、川畑プロデュースの「Life goes on～side K～」。都内のクラブで撮影されたこのビデオは80'sを意識させる内容で、堂珍はギターを手に、川畑はツアーでも一緒に回ったダンサーと踊るという、これまでとは異なる試みが行われている。