GLORY HILL、伊澤一葉参加の初ピアノエモに込めた信念

GLORY HILLがメジャー2ndシングル「TREASURE」とインディーズベストアルバム「independent days」をリリースした。これを記念して、ナタリーPower Pushではメンバー4人のインタビューを公開した。

TAKUYA（Vo, G）、JUNYA（G, Cho）、KO-01（B, Cho）、KENSAKU（Dr）の4人は、今年5月のメジャーデビュー以後の心境について「テンション的には変わらずやれています」と言いながらも「能動的に考える要素は多くなった」と告白。ニューシングルは前作「LOST」に引き続きJeff Miyaharaがプロデュースした作品で、表題曲「TREASURE」では伊澤一葉（ex. 東京事変、the HIATUS）をゲストに迎えて初のピアノエモに挑んでいる。彼らはこの挑戦に至った理由や、インディーズベストアルバム「independent days」で過去の音源を聴き返してみた感想、そしてバンドのこだわりを明かしている。