AI、太田雄貴＆子供たちと森永寄付プロジェクト実施

今年2月、森永製菓の「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンCMソングとしてAIが書き下ろした「One Love」。この楽曲が、今秋展開される森永製菓の「エンゼルのつばさプロジェクト」のCM曲にも起用された。

「エンゼルのつばさプロジェクト」は森永製菓の企業理念「おいしく、たのしく、すこやかに」のもと、子供たちの健やかな育成を主眼とした社会貢献活動。今回は国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」による東北の子供支援をサポートする。

本日10月4日に行われたキャンペーン記者会見には、森永製菓社員でロンドン五輪フェンシング日本代表の太田雄貴と、プロジェクトサポーターのAIが登場。AIは、ゆりがおか児童合唱団とともに「One Love」を合唱し、この音源を着うたの「One Love - エンゼル・バージョン」として10月17日よりレコチョク独占配信することを発表した。今回のキャンペーンでは、この曲と「One Love - LIVE in BUDOKAN」「One Love」（オリジナル）の3曲を対象に、1ダウンロードにつき1円がセーブ・ザ・チルドレンへ寄付される。

AIは「One Love」について「この歌詞を作っていたときに、弱っている私を妹が支えてくれたように、元気な人が困っている人を助ける、というとてもシンプルなことを歌にしました」とコメント。さらにプロジェクト始動に向けて「今回のようなハッピーなことをみんなに分けていくプロジェクトに参加できることは最高です！ この素晴らしいプロジェクトが世界のたくさんの人に広がってもらいたいと思います。子供たちの歌が素晴らしすぎて、みんなを連れてツアーに回りたい気持ちになりました！」と語った。